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★何かに取り組もうとするときは、つねに「今の自分はベストコンディションかどうか」を意識して、かかわってみることです。 自分の体調なり、心境なりが良くない状態のときは、何をやってもうまくいかないものです。うまくいくものでさえ、しくじりがちになります。 病気、陰気、短気、損気、など、自分の状態がそういうものでしめられているときは、もとの自分に戻るまで、なるべく新しいことや、大きな何かに取り組まないようにし、復活してからやることです。 そのほうが自分にとっても、かかわる人や出来事にとっても、結局いい結果になるものです。 マイナスのダメージを、かかわる人や場面に伝染させないのが、ある意味社会マナーでもあるのです。 誰でも、物事を円滑に運び、良い結果を導けるのは、自分が心も体もすこぶる快調で、ベストコンディションだというときです。元気、勇気、活気などがあなたのパワーをささえているので、そういうときは何をするのも楽勝なのです。そして、そういうときこそ、良い影響を広げることもできるのです。 人間の状態を表すのに、「気」のつく言葉がたくさんあるように「気」こそが人間のコンディションやパワーや運気を左右していることが多いので、日頃から自分のコンディションに注意を払うことで、運のゆくえを見守ってほしいのです。 良い運を手に入れる秘訣は、「良くないときは無理に動かない、良いときはめいっぱい動く!」という単純な法則を確実に守ることです。
★次にあげた項目は、注意して好転させたいコンディション例です。 チェックが入った人は、まず一つずつそれらを解消することにつとめてみましょう。悪い生活習慣をしっかり解消する決心をするだけで、良い習慣とそれにともなう良い運気を受け入れられます。
□ とにかくいま病気で医者通いしている □ 寝不足だし、寝る時間が不規則 □ お風呂にゆっくり浸からず、シャワーばかり □ 食事の時間がバラバラだったり、食べたり食べなかったり □ つねに胃が痛い □ 下痢・便秘 □ アルコールとたばこがやめられない □ 何をするのもだるい □ 肩こりや腰痛がひどい □ テキパキやれずにダラダラしてしまう □ 頭がいつもボーッとしているかなんとなく痛い
□ 悲しみや痛みやつらさがいっぱいで背負いきれない □ 寂しい孤独感がとれないわりに人と一緒にいるのも苦痛 □ いらいらしがちで腹の立つことが多い □ どこへ行っても落ち着かない □ 落ち込みがち □ 自信喪失している □ 人間不信になっている
□ やることなすこと裏目に出る □ 仕事もデートもドタキャン続き □ 停滞しがちでいっこうに話が進まない、まとまらない □ 邪魔ばかり入る □ 手をつけたことがスムーズにいかない □ なんかタイミングが悪い □ 良くないことに当たりがち チェック部分の多くが改善されていく途中経過では、なにかしら良い変化が必ず見えてくるでしょう。 |
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