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★部屋に風を入れるというそれだけで、そこにある「気」を動かすことができ、運の流れにアプローチすることができます。 お天気のいい日には、素晴らしい「陽」の気がいっぱいなので、窓やドアを開け放ち、部屋のすみずみまでキレイな風(キレイな空気)を通し、よどんだ陰の気を一掃しましょう。 すっきりきれいに入れ替えらられた空気は、「新鮮な新しい気」を持っていますので、瞬時に今の環境の波動を正し、次のいいことを惹きつける準備をする役目もしてくれるのです。
★閉めっぱなしの部屋や、風の通らないスペースは、空気がどんよりしていて、汚れていますし、ずっしり重くなり、床に溜まった陰の気は「邪気」となって停滞します。 邪気は、心と体に毒となるもので、病気の原因を作ったり、運気を乱したり低下させたりと、あらゆる厄のもととなるもので、そういうものが自分のいる環境に溜まらないようにしないといけないのです。 そんなものが溜まりこんだ部屋でじっとしていたり、長時間過ごしたり、寝食を取っていると、必ず体や心やこれからの運にとって良くないマイナスの影響が出てきます。 たとえば、病気にまでならないにしても、頭がボーっとしたり、動くのがおっくうになったり、集中力がなくなったり、落ち着かなくなったり、頭痛や肩こりがしたり、疲れやすくなったり・・・。また、やたらとあくびが出てとまらないというのは、かなりそのスペースの空気が汚れている証拠です。
そのスペースの良くない空気を吸っている自分を、助けてあげましょう。 ★深呼吸して大丈夫な状態にいられるのが元気とやる気と開運のもとです。 空気がよどんでいると人はそれを自然と感じ、呼吸を浅くしがちになります。しっかり呼吸できない状態は、すべての機能を低下させてしまうので、たかが空気と思うことのないように、いつもキレイにしておきましょう。 このような心身にとって良くない状態が続くと、何かにつけ判断がズレていたり、動こうとするときのタイミングが悪かったり、思うように進めない毎日にやきもきすることが多々出てくるので、運気の流れが停滞しがちになります。
★幸運をキャッチする暮らしの中にいようと思うなら、まずはいつもの自分の環境を心身を新鮮さで満たしましょう。 それでこそ、ほかのことが活かせるようになり、うまく流れていくようになるのですから。 運気が悪くなる前には、必ず気のよどみが起こり、そこで悪い波動(邪気や陰のエネルギー)が発生するものですから、その気のよどみさえ作らないようにしていれば、体調不良や精神的問題や運気ダウンを呼び寄せないですむのです。 |
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