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★ 顔の表情にネガティブなクセが出ていたら近寄らない ふだんは優しくて、人のいい彼なのに、たとえば、鼻をすするときだけ眉間にタテじわがよって意地悪そうな顔になる、というようなクセはありませんか。 クセは癖と書くように、?(やまいだれ)に辟(へき)の字が当てはめられています。だから、 @ クセは病気で、なかなか治らない A 壁、僻みというように、頑固でひがみっぽいので、つき合ってはいけない こう考えるほうが無難です。 もちろん、クセの中にもよい習慣がないわけではありません。「早起きのクセ」などがそうですが、ここでは顔のクセにしぼって男のタイプを見てみましょう。 @ 無表情で人の話を聞く A 眉と眉の間にタテじわが出る B 眠っている最中に口を開けている C すぐ人の悪口をいう D 酒を飲んだ翌日には目が血走ってしまう たとえば、こんなクセをもっている男と、あなたは親しくつき合う気になりますか? どこか異常だと思いませんか? 無表情ということは感性が乏しいということで、タテじわを寄せるクセをつづけると、暗い性格になり下降運が訪れます。 口を開けて寝ている男に賢い仁いません。また大酒飲みの危険性もあります。 さらに悪口は一種のクセで、絶対治りません。 酒を飲むと目が血走るのは、興奮グセと偏屈、残忍の両方を持っている男と考えていいでしょう。 結局、これらのクセは、その男の上昇運をさまたげるだけに、お世辞にも有望株とはいえません。 ★ 男の顔には表れない別のクセを見抜く恋愛技術 顔ではありませんが、あなたの近くに、こんな男性はいませんか。 @ 足音をひそめて歩く A 声がいつも異常に小さい B 膝をいつも貧乏ゆすりしている C 正面の顔をあまり見せない D 異常に右肩上がり、右肩下がりの字を書く これらのクセをどう思いますか? 足音をひそめて歩いたり、小さい声で話す男は、秘密主義者だと思いませんか? 心に何を隠しているか、よく見えないだけに、よけい危険です。 貧乏ゆすりは大人の風格を持つ男には、絶対ないもので、いつもイライラしている短気者にかぎります。この男はその気の短さゆえに上司とけんかしたり、結局、運を落としていくのです。 自分の正面の顔を見せずに、下を向いたり、脇を向くのは、あなたを横切る徴候です。心の中にやましいものがあるから、まともに見られないのです。 また書く文字が、下手というより乱れていたり、はしのほうに書いたり、あるいは右上がり、右下がりの異常なクセ文字を書く人も、常識人ではありませんから、即刻別れることです。 あなたが本当にいい男を手に入れたいのなら、こんな男で道草を食っていては損です。
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