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男にモテようと思えば、モテている女性の仲間に入ることが大切ではありますが、やはり気をつけるべき点も多くあります。 普通なら、モテたい女性はモテる仲間といれば、いい男運が伝染するはずですが、現実を見るとそうとはいえない例外があるからです。 たとえモテている女子仲間に入ることができても、その女子仲間と同レベルの知性や教養が身についていないと、仲間はずれになったり、遊び相手にされて、引き寄せの法則から外れてしまうことがあります。 ★引き寄せの法則でモテたいと思うのであれば、まずは、自分の水準を上げることが必須です。
女子アナのコンパでも、キー局の女子アナと地方局のそれとでは、大きな差が出てしまいます。これが格差社会の現実です。 結婚紹介所でも「聖心、学習院、白百合女子大出身」の女性は別格で、医師その他エリート男性とのパーティが、他とは別に用意されているという話もあります。 だからといって、そのグループに加わろうとするのは、かえってマイナスになります。 とりあえず、自分にマッチしたレベルのグループに入るほうが賢明です。高望みしても、実力が伴わなければ何の意味もないからです。 下手をすると、他の人からバカにされたり、おもちゃにされたりすることもあり、悔しい思いをするだけです。 ★自分の水準をしっかり心得ておくことが大切です。
その点、男のほうが自分のレベルをしっかり知っています。なぜなら、男の場合は、偏差値と肩書きで自分の水準を測るからです。 ところが女性のほうは、やや自分の水準を高めに判断しがちのようで、同じ水準の男だとイヤがるのが普通です。それは偏差値より、自分の外見に重きを置くからです。 ですが、そんな考えでは甘すぎます。なぜなら、日本女性の外見のレベルは相当高くなっているからです。極端にいえば、美容整形に金をかけたら、誰でもトップレベルになれます。
★いまや外見は、男から金を得るためのツールでしかないぐらいに思っておいたほうが無難です。 夜の職業やサービス業、風俗業界に行けば、美人はいくらでもいます。外見だけでは、肉体的なモテ方しか期待できないでしょう。 一時は、小悪魔な女はモテるともてはやされましたが、結局、一時的におもしろがられるだけで、本物のいい男をゲットする条件にはなりえませんでした。むしろ最近では、気品、上品さが重要視されてきています。
★どの分野でも、現代は「上質」がモテるのです。 ホテルでも、レストランでも、洋服も小物でも、派手さは次第に影を潜め、しっとりとした上質さが求められ始めたのです。 あなたも「迷い込んだ女」と思われないように、気品と教養、知性をいまからでも身につけましょう。男運を上げるには、それが遠いようで近道なのです。
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